オススメに外れがない方がインスタで激賞していた戸越にあるピッツェリア恭子。
6人で。
ピッツァ以外のメニューも食べるべきなので、大人数で来たほうが良い。
ピッツァの割当を考えると、6人というのは正解だった。
「料理ができるまで食べてください」と出してくれたプロシュット。
食材やメニュー、ワインに対する思い入れが強い情熱的なサービス。
そうだ、自分はこういうイタリア料理が好きだったんだと、思い出した。
ワインはビオを色々と揃えている。
オススメから、ボルゴ・デル・ティリオのを。
フリッタータはパスタ入りでカリっからのモチっ。
自家製タルタルでいただく白アスパラ。
ワインヴィネガーとオイルの頃合いが良く、家でも真似してグリーンアスパラを食べている。
イイダコの煮込み。
マリナーラ。
生地が薄く、お腹に溜まりすぎない軽やかな、でもちゃんとナポリなピッツァ。
ンドゥイヤ入り。
リコッタチーズ、ほうれん草、サラミ、卵、モッツァレラの入ったカルツォーネ。
ダミアンのBianco Kaplja。
ピッツァフリッタ!
これまた軽やかだけと食べごたえがある。
トマト、豚ロースト、モッツァレラ、リコッタ。
ここに来たら、食べたほうが良いピッツァだ。
口頭で伝えられたメニューにあった仔豚焼き。
チンタセネーゼだそうだ。
盛り上がって、まだまだイケるということで。
自家製ミートソースの手打ちパスタ。
こういうシンプルなスパゲッティを食べて〆たくなるんだよね。
ボンゴレビアンコ。
デザートにソフトクリームがあるというのも素敵。
しかも、網走の酪農家から直接仕入れているミルクだけあって、バターのようなコク。
食後酒までいただいちゃったり。
ちょうど届いたという肉を見物しながら、再訪を誓う。