2016/12/07

アチャラナータ、 PDXタップルーム、 mimet、 PATH

スリランカ料理に興味津々な今日この頃。
とある日曜日、中野のスリランカ料理店アチャラナータでランチをする。
メインのカレーをチキンかポークで選ぶワンプレートランチのみ。
ご一緒した方はチキン。

他に豆カレー、カボチャカレー、大根カレー、四角豆サンボル、パパダムがライスに盛り合わせてある。
オプションからルヌミルスを追加している。

自分はポークカレー。
オプション全部盛りの欲張り仕様。
ルヌミルスの他に、カトレット、アンブルティアルも。

鰹出汁とココナッツの香るサラリとしたカレー。
南インドと似ているようで、違う。
青山一丁目のスリランカ料理タップロボーンでいただいたランチプレートと比べても、より軽やか。

最初はそれぞれに、途中から混ぜて砕いたパパダンを振り掛けて食べるとのこと。
地域や家庭によっても意見の相違があるのかもしれない。

エッグアーッパも。
サクサクの縁とホワホワの卵、ココナッツの甘い香り。

食後はキリテーとワタラッパン。

ショッピングの後、クラフトビールで喉を潤す。
渋谷のPDXタップルーム。
こじんまりしていて、1人でも気楽に立ち寄れそう。

さらに散歩をして、代々木公園まで。
mimetに入ったら、カフェ営業中。

食事メニューはまだなので、チーズの盛り合わせとワイン。
白とロゼをカラフで。

河岸を変えて、近所のPATHへ。
赤をボトルで。
オーストラリア、ユニコ・ゼロのチェリー・フィールズ。

お通しは、ミニミニクロワッサンにミモレ。

自家製ハムにクミン。

チコリと山羊チーズのサラダ。

鹿と牡蠣のタルタル。

羊のクスクス。

2本目、ラベルで選んだ。
オーストリアのガット・オガウ、JOSCHUARI ROT 2013。

根セロリのサラダやワカモレ。

イマドキらしい店。
パリの最近のレストランもこんな感じだよなあ。
わざわざというよりは、近所にあったら嬉しい感じ。