2015/04/06

家で飲んだワイン、春の味覚、アランチーニ

テレンツォーラのヴェルメンティーノ 2013。

カンパーニャ、ヴェネーリ・ヴェッキオのニグルム。

ミッシェル・ギニエのラ・ボンネ・ピヨッシュ 2011
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのブルゴーニュ・シトリー 2011

気になるチリのビオワインを買ってみた。

ルイーアントワーヌ・リュイットのレーニョ・ドゥーロ 2013
ジュリアン・メイエーのナチュレル

ドメーヌ・ラ・ボエムのヴィオレット
ルイーアントワーヌ・リュイットのピペーニョ 2014は1リットル

アラン・マティアスのブルゴーニュ・エピヌイユ 2011
フィリップ・パカレのコート・ド・プロヴァンス 2013

セリーヌ・エ・ヴァンサン・デュルイユのブルゴーニュ・ルージュ 2011
ヴァンサン・トリコのホワイト・ライト 

春の苦味は生命力を感じるから美味しいのかもしれない。

蕗の薹のフリッタータ。
葱の青いところと蕗の薹を刻んで、オリーブオイルで炒めて塩、卵、胡椒。

木の芽ご飯は以前に京味でいただいて感動したもの。
家にある山椒の木が芽吹き、花芽も出ていたので、少しアレンジを加えて再現。
ご飯に鰹節、ちょろっと醤油、たっぷりの若い木の芽と花山椒。

シチリアで食べたのを思い出し、アランチーニ。
これにはグリンピースが入るのが決まりなのだ。
鞘から出した新鮮なグリンピースを入れた豚肉のラグーを、ペコリーノやパルミジャーノを混ぜ込んだサフランライスで包み、揚げる。
パン粉は食パンをちぎって干し、乾燥したものをフープロで細かくしたもの。
ライスが手に着くので、よく冷まし、1個1個包むごとに手を洗ってオリーブオイルを塗る必要がある。