2014/12/11

丸千葉 チャーハンと焼きそば

日曜14:00、チャハンがチャーハンに改定された丸千葉に集合。

鯵刺身。

この日のシメサバのシメ具合が好みだった。

右手にビール、左手に燗酒で。

フライ祭り始めます。

カキフライ。

アジフライ。

エビフライ。
1人1本とお願いして。そういう融通を効かせてくれるのが嬉しい。

ここのフライの衣の立ちっぷりに、初めての方々は感動しきり。

炒めも素晴らしいのだ。
シャッキリと瑞々しい苦味のピーマンと豚肉。
相変わらず味付けがビチっと決まっている。

マグロフライ。

金宮ボトルは5人だと2杯ずつで終わるね。

チャーハンを再確認。
美味しさは夢でも偶然でもなかった。
これこそがリアル。
付いてくる味噌汁と。

焼きそばがまた、旨い。
具は清くキャベツと豚肉。バサっと青のり。
ソースの塩梅や筋の通った麺。
いやー、旨い。

焼きそばは〆じゃない。つまみなんだ。

牡蠣とレンソウのバター炒め。
バターの香り、衣がカリっと牡蠣のジュースを閉じ込める。

行くとますます行きたくなる店、それが丸千葉。

で、丸千葉の後はバッハが定番。
きっちりと作られた素朴なお菓子。
バッハブレンドとカスタードパイ。

挽いた豆も買って出る。

浅草まで歩いて、大枡ワインバー。

地下のカーヴにあるたくさんの種類のワインの中から選べるのがイイ。

ドメーヌ・サン・ニコラの白、ギャム・デテ。

赤。
ヒルバーグ・パスケロのネッビオーロ。

一応、何かつまんどくか。
フライドポテトの後、チーズ温野菜。

クルビサックのパンドラ。

最後はロゼかね。
バイスのようだった。

モンテ・ベルナルディ。

ここで解散したのだけど、時間が早かったんだよね。

うっかりしてたら、ボケロンでカベルネビールとチーズ盛り合わせやってて、箕面ビールで〆て帰った。