2014/06/12

FUJIMARU から 立石へ

料理教室の後、kiwiに置いてあったフリーペーパーLAB.でスヌ先生がオススメしていた江戸政に行こうということになる。
たまたま教室に残っていた4人で。
が、雨にも関わらず開店前から行列ができていて、入れず。
ああゆう店は2人で行くもんだね。

で、近くのFUJIMARUへ。
川を見ながらのカウンター立ち飲みは、テーブル席より好きだ。

まずはシャンパン。
ロベール・モンキュイのブラン・ド・ブラン。

ここのセラーは2回目でも揚がる。

前回もいただいたウフ・マヨ。
味噌のような、キャラメルのような風味のあるオランデーズソース。

半熟卵ってのは美味しいねえ。
完全に火が通ったのは苦手なのに。

こってりとしたソースと合う。

ハーブの香る海の藻塩を使ったフライドポテト。

炙りイサキと新タマネギのサラダ仕立て。

オー・ボン・クリマのシャルドネで、キャラクター付きのがある!
酵母の精霊とのこと。

コラボレーションしているアーティストの椿昇さんって、あの赤坂の黄色いインコの人か。

豚足と小海老のラグー、粒マスタード風味。

ミルキー。

そろそろ赤かな。
ラベルのかわいさで選んだオーストリアのピノ・ノワール。
ドメーヌ・ルッチのノワール・ド・フローレット。

胡椒がゴリっと効いたレバカツ、ワンダフルソースと。

さて、FUJIMARUは楽しいけど、ここでお腹いっぱい食べる感じじゃないんだよね。
ポーションが小さいし。
どうしようか。
ご一緒した方が「立石までここから1本ですよ」とおっしゃる。
まだ早いし、行きますか。

で、2週続けての立石。
そしてもちろん串揚げ100円ショップ。

バンコクにいる隊長に教えてもらった4種が決まり。
この日初めて食べた豚ねぎロールも美味しかった。

で、やっぱり二毛作。

旭菊の大地は燗で。

これはアジ刺しだったかな。

マグロとは珍しい。

昆布おでんは出汁マシマシでお願いして、思う存分にすする。

岩牡蠣じゅるり。

ホタルイカとトリ貝。

カウンターに移動。

冷が飲みたくて、おススメいただいた竹泉。

ヴァン・クール・ブラン。

一緒に来ていた人の近所に住んでいる友達もやって来た。

このル・カノンの白は発泡していたような。

この竹鶴2本はちょっと違っていて、飲み比べたような。

ここに来て酔っぱらわずに帰るのは難しい。