2014/06/25

ラ・プルミエプゥッス > 戎 > ビスポーク

日曜の昼間に荻窪で落語の後、15:30くらいから飲み食いできるところ…。
ということでやって来た西荻窪のプルミエプゥッス。
中央線番長の行きつけの、パンと自然派ワインの店。

泡をもらい、ローストポークとトレビスとパルミジャーノのサラダを。
予期した以上に好みの料理が出てきて、気分が揚がる。

イワシのコンフィ。

グラスのワインは泡やロゼの他に赤白3~4種類くらいある。

それぞれに白を。
セリエ・デ・クレイ。

ベシャメルたっぷりのラザーニャ。

赤も。
メメント・オールド・ヴァイン。

甘くて滑らかなレバーペーストはブルーベリージャムのほのかな酸味と合わせて、バゲットで。

ボトルを開けてグラスで飲ませてくれたのが、ディ・ジョヴァンナのフェウド・パラディーゾ。

子ども連れでパンを食べたり、1人カウンターでワイン談義をしながら飲んだり、いろんな使い方ができる。
ガレットも美味しそうだった。

そろそろ焼き物が食べたいと、戎に。

煮込みやセロリ漬け。

野菜の他に、豚の焼き物もいくつかいただく。

生シラスとしっかりしめたしめ鯖、生ワカメ。

こういう店の鶏唐揚げは練りカラシが決まりすな。

生グレープフルーツハイと日本酒も。

特に美味しいというのではないのだが、敷居が低く何でもあるのがいい。
1人客はカウンターにずらり、テーブルには成人した子供と一緒に飲み食いしている家族も。

ここまで来たら、やっぱり寄りたい。
東中野のビスポーク。

まずはピムスでしょ。

ここを教えてくれた近所にお住まいの方を呼び出す。

ここのフィッシュアンドチップスが最高。
カリッフワッぶり、ピクルスごろりのタルタルソース。
ヴィネガーに浸して頬張る。

キッシュも、なんでこんなにきっちりと作れるのかと惚れ惚れする。

ピクルス。

アップルクランブル。
普段、甘いモノでしめたいとは思わないのだが、ここの粉モノは必食なので。

ビールと泡もいただいて、充実の一日。

2014/06/23

ダルマサーガラ

突発的に飲み食いしようということになる。
西側じゃないところがいいなあ。
となると銀座かね。
で、調べたら出てきた南インド料理のダルマサーガラ。
そうだ、ドーサが食べたかったんだ。

羊のカレー炒めが、一番最初に出てきた。

待ってました!
マサラドーサ。

パリっモチッなこの歯ごたえが好きでねえ。
チャツネ2種も旨い。

オニオンパコダ。
甘いタマネギとスパイスの香る衣。
ミントチャツネでしまる。

オクラのポリヤル。
マスタードシードが効いてる。
南インド料理は軽やかで、野菜をたくさん食べられるのがうれしい。

インドの白ワインをボトルで。

タイルワダ。
潰したタイル豆のホワホワなドーナツのようなものにヨーグルトソース。
羊炒めのソースなんかを混ぜたり、このヨーグルトソースをカレーに合わせたり、自分の皿の上で組み合わせを楽しむ。

スパイシーで胡椒の辛さと出汁がしっかりと効いているサンバル。
覚醒されるね。

カレーに合わせるライスはレモン・ライスがオススメだと言われて頼んで、よかった。
酸味が立っていて、ナッツの歯ごたえのアクセントもあり。
これだけでも美味しいくらい。
必食。

季節メニューの鶏のカレー。

シーフードのカレーはクリーミー。

南インド料理って、やっぱり好きだ。
ギーが重くない。

ちょっと河岸を変えますか、とオーバカナルへ。

フレンチフライは別腹なんで。

2014/06/22

スヌ子のお料理レッスン: 初夏のモダン和食

刺激物好きなこのお教室。
もちろん山椒はたびたび登場。

この日は水煮の処理から。
人手があると早いね。
1人で黙々とやっていたら、気が狂いそうになるのに。

山椒と鶏の組み合わせは、前にもありましたな。

カツオの漬け、短時間でできるのがイイ。

とうもろこしは品種改良でハズレがなくなったなあ。

シンプルな味付けでとうもろこしの甘さを堪能するご飯。

最後の1品のところで漏電騒ぎ。

過程を見ることができなかった。

盛り付け。

で、実食。

まずはビールと。

トマトがフレッシュな鶏のあかね山椒煮。

コレ、すでに家で作りました。

アボカドカツオ。

レタスと新たまねぎの葛クリーム。

シャキシャキとした歯触りと葛の軽やかなとろみで、クリームといえど夏向き。

魚でも、カツオには赤が合う。
ブライダのイル・バチャーレ。

タイからのお土産のドライドリアンが登場し、

CODで真中の白ワインをいただく。

2014/06/19

宇木央 うこう

星野の後、もう少し飲みたいということで、新橋の宇木央。
満腹なんだけどね。

風の森。

お通しはハンダマーだったかな、と茄子の揚げ浸し。

セロリのポン酢漬けをのせた冷奴。

ジャガイモの酒粕チーズ和えはひんやりクリーミー。
ジャガイモは形が残って温かくほっくりしたのが好きだと再確認。
こういうのが好きな人は多いと思うけど。

奥播磨。
満腹で飲むにはコクがありすぎた。