2013/12/31

ニタヤと金物屋 (タイ旅行1日目:バンコク)

満腹なので、腹ごなしにお買いものでも。
食べ物関係ですけどね。

屋台にも色々あるなあ。

片っ端から食べてみたくなる。

いなかむらで食べたナマズの揚げサラダだそう。

ヤムはこうやってセットでパックされていて、完結している。
野菜やナッツを買いにスーパーに走らなくても大丈夫。


ここでは、ネームクルックを買った。

家飲み用。

家族と思われる女性3人が仲良さそうに商いしていて、ライスボールもその場で揚げていたから。

追加で買った豆と豆の粉をまとめてせんべい的な状態で揚げたものは、次の日になってもサックサクで美味しかった。
甘じょっぱさがクセになる。

中にはヤバそうな鮨もどきを売っている店もあったり。

隊長の解説のおかげで、どんな食べ物かがわかる。
甘そうに見えて辛かったり、地方の料理だったり。
ここのは質がいいとか、油が悪いとか。
目が養える。

高品質食材ブランド(?)ニタヤのショップに到着。

各種ペーストが並ぶ。

頼まれていたものや、そのままでつまみになるようなもの、カオクア、北部ラープのスパイスなどを購入。

少量でも量り売りをしてくれるし、人気のものは同じものがパックに詰められて売られてもいる。

カレーペーストパックは日本でも購入できるとか。

お惣菜や調味料も地方のものまで揃っていて、とにかく役に立つ店。
この日は隊長の説明やおススメを「へー」と聞いて買っていたが、最終日に寄った時、旅行中に食べてきた料理とつながって、さらに楽しかった。
タイ料理に精通した人以外なら、旅の後半に来たほうが良い。
ただし、どちらにせよ、品名のほとんどはタイ語表記。

5人なので、2台に分かれてタクシーで移動。

さらに歩く。
屋台はあらゆるところにあるなあ。

建物様式が多様で、見ていて飽きない。

なぜここに王様が?

旗が街中に。
黄色やタイ国旗がほとんどだけど、もっとカラフルだったりも。
年末だからなのか、いつもなのか。

古い商店が並んでいる通りを歩き、

喉が渇いたので、コンビニでビールを買い、歩き飲み。

セブンイレブンはどこにでもある。
たまにファミリーマートも。

目的の店に到着。
kumikoさん含め、みんなが指示する金物屋、というか食器屋。

圧倒的物量。

埃だらけだし、商品に直接マジックで値段が書かれているしで一瞬ひるむけど、掘り出すのが楽しい。
欲しいものがありすぎる。

この日は初日だから控えめにセレクトしたけれど、帰ってきてみると、なんでアレもコレも買わなかったんだろうと悔やまれる。

ま、次回ということで。