2013/11/17

ピペラードもどき

シルヴァン・パタイユのマルサネ 2010と、ブリュノ・クレールの同じくマルサネ 2009。

ガヤのシト・モレスコ 2011と、ラ・メゾン・ロマネのコルトン・レ・ペリエール 2010。

シャルトーニュ・タイエのミレジメ 2002。

イタリアの食堂で使われているようなサトゥルニアのお皿を買った。
それでパスタを食べたくて、家にあった色々な茸とボルディエのピマン・デスペレットバター、アンチョビ、さらにピマン・デスペレット粉末も加えて、スパゲティ。
アンチョビが入るから、チーズはなし。代わりに美味しい細かいパン粉があれば、より良かった。

作っている途中で、ふと思いつき、試さずにはいられなくなったのが、

ピペラードもどき。

茸とトマトをオリーブオイルで炒めて、軽く塩をし、最後に先ほどのと同じバター。
火を止めてからパルミジャーノとペコリーノ入りの卵を合わせて、手早く混ぜる。
最後にゴリっと黒胡椒。
あればイタリアンパセリも。

トーストと一緒に。

今度は黄身を多くして、アルドアックのを目指してみよう。