2017/05/09

家飯

家に人を呼べる環境になり、買い溜めてきた皿やらカトラリーやらグラスやらをお披露目する機会ができた。

そうしてみると、自分に必要なもの、使うものがわかり、家関係のものを見て回るのがますます楽しい。
自分が作ったものを自分だけで食べるのも、実験のような気持ちで良いもんだ。
他人の反応を気にせず料理する心地よさ。
おかげで、最近はあまり外食に積極的ではない。




スリランカ料理は、持ち寄りで重なることがないし、食べたことがないという人も多いので、たびたび作っている。
ただ、単品よりは複数を混ぜて総合的に美味しい料理なので、面倒ではある。

ちょっと珍しい国の料理がレパートリーにあると、重宝するのだが。

エンジェルのマカロンの夢のような美味しさ。
ブルーチーズとイチヂクとピマンデスペレットのを、また食べたいです。

ホロリとほどける乃池の穴子寿司。

タイなスープのありがたさ。

ツマガリのケーキで、バタークリームの美味しさに開眼したり、

お誕生日の人を、エンジェルのガレットデロワでお祝いしたり。

いつも行列な群林堂の豆大福をありがとう!
近くに行くことがあっても、いつも売り切れなんだよね。
さすが、ギッシリ。


昼から始めた宴の後、パッツンパッツンの腹を抱えて夜桜見物。

別日。
またスリランカ。
少し作り慣れて、ホタルイカを使ったりとアレンジを加える余裕も。

姐さんのガリっジュワッな鶏唐揚げ。
持ち寄りのものをスリランカ料理と合わせて、思わぬマリアージュに盛り上がる。

エンジェルの塩気のあるお菓子が、本当に好き。
塩気の前に、しっかりと甘さがあるからバランスが取れているのだろうな。

遠方からのネットリマンゴーや、マラガの枝付きレーズン。

ツマガリのアールグレーケーキ。

大黒葡萄酒はメルシャンの前身。
いただきもののヴィンテージブランデーを開けると、熟成されたまろやかな香りと、衰えぬ力強さが同居している。
特に高価なものではないそうだけど、とはいえ貴重なもの。
銘柄を問わず、素直に楽しんで味わってくれる人たちと開けられて、嬉しかった。

翌日は二日酔い。

花を買い、持ち寄り品を想像しながら料理をし、皿の組み合わせを選ぶ。
料理は結局、昔々に食べ込み、作り込んだイタリア料理的なものが、一番楽に作れる。

スヌさんのナスとツナのヤム。


2017/05/06

醸造科オリゼー、 ボケロン

再訪したいと常々思っていた錦糸町の醸造科オリゼーへ。

日本酒は好みを伝えて、オススメを1合ずつ。




ワインはボトルで。
四恩のローズが飲めて、嬉しい。

料理はどこかに醗酵食材が使われたものばかり。
テーマがはっきりとしていて、ブレがない。

小難しくなく、居酒屋使いできるから、客層の幅が広い。

北千住へ移動して、お馴染みのボケロンへ。

自分が一人でフラリと寄れて、気兼ねなく過ごせる数少ない店の一つ。
もちろん、こうやって友達と来るのもまた、愉快だ。

2017/05/05

ピッツェリア恭子

オススメに外れがない方がインスタで激賞していた戸越にあるピッツェリア恭子。
6人で。
ピッツァ以外のメニューも食べるべきなので、大人数で来たほうが良い。
ピッツァの割当を考えると、6人というのは正解だった。

「料理ができるまで食べてください」と出してくれたプロシュット。
食材やメニュー、ワインに対する思い入れが強い情熱的なサービス。
そうだ、自分はこういうイタリア料理が好きだったんだと、思い出した。

「食べログへの掲載お断り」としているのも、近所の人々に気楽に寄って欲しいからだそう。
実際、カウンター席があって、1人でフラリと来て食べていく人たちを見かけたし、テーブル席の他のお客さんもご近所さんの様子。
口コミを制限しようという気持ちからではないのだ。

ワインはビオを色々と揃えている。
オススメから、ボルゴ・デル・ティリオのを。

フリッタータはパスタ入りでカリっからのモチっ。

自家製タルタルでいただく白アスパラ。
ワインヴィネガーとオイルの頃合いが良く、家でも真似してグリーンアスパラを食べている。

イイダコの煮込み。

マリナーラ。
生地が薄く、お腹に溜まりすぎない軽やかな、でもちゃんとナポリなピッツァ。

ンドゥイヤ入り。

リコッタチーズ、ほうれん草、サラミ、卵、モッツァレラの入ったカルツォーネ。

ダミアンのBianco Kaplja。

ピッツァフリッタ!

これまた軽やかだけと食べごたえがある。
トマト、豚ロースト、モッツァレラ、リコッタ。
ここに来たら、食べたほうが良いピッツァだ。

口頭で伝えられたメニューにあった仔豚焼き。
チンタセネーゼだそうだ。


盛り上がって、まだまだイケるということで。
自家製ミートソースの手打ちパスタ。

こういうシンプルなスパゲッティを食べて〆たくなるんだよね。
ボンゴレビアンコ。

デザートにソフトクリームがあるというのも素敵。
しかも、網走の酪農家から直接仕入れているミルクだけあって、バターのようなコク。

本当は商店街に来た人が歩き食べできるジェラテリアも併設したかったのだそう。
一貫した姿勢が好もしい。

食後酒までいただいちゃったり。

ちょうど届いたという肉を見物しながら、再訪を誓う。

2017/05/04

ゆうこ隊長のタイ料理イベント @さだ吉 鎹

待ってました!
回を追うごとにオリジナリティが増して濃くなってきているゆうこ隊長のタイ料理イベント@さだ吉 鎹。
日本の食材とタイのハーブや調味料、料理法が混ざり合い、そこにちょっとスペインのエッセンスが加わったり。
独自の料理へ進化を遂げていて、味わってみないとイメージできない風味。
初めてなのに、しっくりと落ち着く美味しさに仕上げられているのは、技量と言う他ない。
説明しても伝わらないだろうから、もうとにかく食べてみるしかないのだ。

アルコールはグラスペアリングでおまかせに。
料理も全品をおまかせな順序で出してもらった。
















食の経験を積み上げてきた人だからこその料理、そしてアルコールの組み合わせ。
次回もまた、楽しみにしております。